こんにちは!設計士のYukoです☺
今回ご紹介するのは、
・ウッドワンの無垢の木収納シリーズが気になる!
・無垢の木収納シリーズを使用した実例が見たい!
・テレビ台、実装するか迷ってる・・・
という方に向けて、我が家の完成写真を例にご紹介します♪
ウッドワンの無垢の木収納シリーズをテレビ台に施工してみました
リビングのテレビ台って悩みますよね…。
家具屋さんに行くとお洒落なテレビ台が沢山あって目移りします💦
散々迷った挙句、我が家が選んだのは、WOODONEの無垢の木収納シリーズ商品。
ハコモノ・タナモノ・カナモノと呼ばれるシリーズを組み合わせて行くことで
お部屋の用途に合わせた収納を作り出すことが可能です◎
サイズも細かく指定できるので正に可能性は無限∞
無垢の木収納シリーズをテレビ台に施工した我が家の玄関をご紹介~♪
TV上下の台、どちらも無垢の木収納シリーズを採用しました!
正面からもう一枚。
実際に掛かった金額や我が家の事について…
- 材料代…TV下収納:定価62,000円(税抜)、TV上収納:定価36,300円(税抜)
- 材料代は、工務店さんがメーカーの定価から割り引いて仕入れて安くなる場合が多いです。
- 材料代以外に取り付け施工費が掛かってきます。取り付けは新築施工時の工務店さんにお願いしました。
- 樹種はオーク(クリア塗装)、金物はブラック色を採用しました。
取り付けて良かった!4つのポイント◎
実際に施工して気が付いたことを纏めました。
- スッキリ見えるので、空間にゆとりが出る!
- 床から浮いて設置するのでお掃除が楽々♪
- カスタマイズが自由!好きな寸法で設置できる◎
- 長く使えるシンプルなデザインと素材
設置高さや寸法もまとめて詳しく解説していきます!
①スッキリ見えるので、空間にゆとりが出る!
このシリーズは壁に金物を設置して棚をつけるので、テレビ台が床置きではありません。
その為、壁面が見えるスペースが広く空間に抜けが出て部屋にゆとりが出るように思います!
他の収納でもそうですが、浮かして設置するとそれだけで急に抜け感が出たりしませんか?
テレビ台って家具屋さんに行くと必ず取り揃えていますし、デザインの種類も豊富ですよね。
なのでテレビ台は後で購入して設置するか、最後まで悩んでいました。
が、家具屋さんで購入する場合は必ず『床置き』ですよね。
我が家のリビングはそんな広くないので💦空間に広がりが出る、床浮きタイプを採用しました◎
結果…床を遮ることなくフローリングが伸びていくので視覚的に空間が広く見えて満足です!!
②床から浮いて設置するのでお掃除が楽々♪
①でもお話した通り、この商品は壁付けの商品なので床が浮いています。
なので、いちいち物を動かさずに掃除機が掛けられるのでノンストレスお掃除が出来ます♪
以前は床置きのテレビ台を設置していましたが、その時は大掃除の時しか床掃除していないズボラでした💦
この程度床から棚まで隙間があるので、掃除機は勿論手を入れて雑巾で拭くことも可能です◎
我が家は棚の上にハンディモップを置いていつでもササっとお掃除できるようにしています。
何かと置き場所に困るハンディーワイパーをオシャレに収納しておけるのでとても便利。
シンプルなフォルムなのでお部屋に馴染む新しいモダンなインテリアに。
置きっぱなしにしても恥ずかしくない優れモノ…!しかもワイパーのふわふわをそのままキープしてくれる。
ちなみに我が家のスタンドはjournal standard Furnitureとのコラボ商品ですが、サイズや素材感はtowerの商品とほぼ同じでした。
③カスタマイズが自由!好きな寸法で設置できる◎
こちらの収納は、ハコモノ・タナモノ・カナモノと呼ばれる部材を組み合わせて収納を構成していきます。
今回の収納は、タナモノとカナモノを組み合わせています。
タナモノは製作可能範囲だったら1mm単位でオーダー出来るというカスタマイズ自由な商品!
自由すぎてどのサイズにしようー!という方の参考までに、
我が家の収納の取り付け高さと寸法を纏めました👇
ちなみに奥行は…上の棚が15㎝で下が30㎝です。
もちろん、取り付け高さも自由なのでこんな小物置きたい!や
テレビとソファの位置関係によって寸法を決めることも可能です!
ただし壁側に下地補強がマストなのでご注意くださいね!
④長く使えるシンプルなデザインと素材
この収納は、壁に取り付けをしているため気軽に移動や取り換えることは出来ません。
ですが、棚や金物がシンプルにデザインされているため飽きの来ない素材になっています。
棚板はオーク(ナラ)材のクリア塗装を採用しました。
我が家の床材もオークなので色味を揃えました◎
無垢の木を表情を生かしている為、自然素材の暖かみを感じることの出来る棚板材です。
カナモノはブラックを採用しています。拡大するとこんな感じです。
一見、武骨に見えるかもしれませんが物を置いていくと金物は目立たなくなります。
仕切り材としても使えるので機能性もGOOD◎
あまり見せたくない収納は、無印良品のトタンボックスに入れて隠して適度に『見せる』収納と
『隠す』収納を使い分けて楽しんでいます。
ボックス収納の素材を変えてあげると、これまた棚の印象が変わって面白いですね♪
無印良品のラタンボックスでしょうか?
こちらも自然素材なので、空間により暖か味が出て優しい印象になりますね!
皆さん、色々カスタマイズされていれ参考になります…!!
棚に好きな小物を置いて楽しんじゃおう♪
我が家は棚に自分たちの好きな小物を置いて楽しんでいます♪
手軽に置けるので小物を頻繁に入れ替えて楽しんでいます♪
好きなCDのジャケットやガチャの小物やフォトフレーム等など…。
風合い溢れる木の棚なので何を飾っても馴染むのが嬉しい…!
ちなみに真ん中に飾っているのは、北欧家具で有名なアルテック社のミニチュアコレクションのガチャ。
建築家としても有名なアルヴァ・アアルトのミニチュア家具ガチャ。
本物は高価で手が出せないので思いっきりガチャしました。笑
回しているときは興奮しているので感覚マヒしていますが…1回400円。
塵も積もれば山となる…という恐怖…💀
テレビ台を迷われている方の参考になれば幸いです!
ではまた!(^^)/