こんにちは!Yuko☻です。
今回は我が家が導入したオススメ設備機器ガス乾燥機・乾太くんのご紹介。
この記事では
・乾太くんを入れてみたいけど迷っている
・乾太くんの5kg・デラックスタイプってどんな感じ??
・導入費用はや設置する際に気をつけるポイントが知りたい!
という方に、
我が家の実例を交えつつ、解説していきます!
我が家の乾太くんは5kgデラックスタイプ・RDT-52SA
我が家に設置している乾太くんは、5kgのデラックスタイプです。
一度に大容量で乾燥可能な8kgスタンダードタイプと迷いましたが…
デラックスタイプにした理由は、
お手入れが簡単だから!
乾太くんは乾燥が終わると糸くずフィルターに衣類の埃が溜まります。
毎回そのフィルターのゴミを取るのですが、スタンダードタイプは糸くずフィルターが乾燥機奥にあるんですね。
手前にあればササっと掃除機を掛けたりウェットティッシュで取れるのですが、
奥にあると地味に手を入れて乗り出して糸くずを取る必要が…。
毎度の事なので、これは地味に効いてきます。
スタンダードタイプの方が見た目も真ん丸お目々で可愛いのですが……(⊙o⊙)
お手入れ楽ちんを優先させました!
8kgのデラックスタイプがあると嬉しいですね!(リンナイさんに届け!w)
導入コスト
おススメすぎる乾太くんですが、導入コストは少し値が張ります。
我が家はマイホーム新築時に乾太くんを導入することは決めていたので
- 乾太くん用のコンセント設置
- 乾太くん用のガス栓設置
をした上での費用になります。
ちなみにリンナイのホームページには…
上で紹介した5kgのデラックスタイプで希望小売価格(税込) ¥173,800
それに専用台(中)で希望小売価格(税込):¥27,500
配管の排湿管セットが希望小売価格(税込):¥13,750
機器だけで215,050円(税込)これが定価のお値段です。
割引率や工事費は、施工する会社さんによって違いますが、我が家の機器代の掛け率は大よそ40%オフ。
それから工事費や諸経費を足して…
我が家の場合は、約18万円掛かりました。(機器代+専用置き台+工事費+諸経費)
設置して分かった最高過ぎるポイント5つ
周りに人から、乾太くん良いよ~!とは聞いていたのですが、
実際に導入してビックリ…!!
約1年使用した感想と共に…
最高すぎるポイント紹介します!
①雨の日だって関係ない、いつでも洗濯出来る!
梅雨の時期や長雨が続くときは、なかなか洗濯物が乾かないし、
いつ雨が降ってくるか冷や冷やしますよね(⊙_⊙;)
乾太くんは室内(または雨のかからない屋外)に設置するので天気に関係なくいつでもお洗濯・衣類乾燥が可能です。
これが思っていた以上に嬉しいポイント。
24時間365日いつだって衣類乾燥できる!
そう思うと心にも少し余裕が出来ました・・・。
乾燥の時間はおおよそ1時間程度。
無造作に突っ込んで(雑w)ボタンを押したら気が付けば乾いています…
②タオルがフワッフワな仕上がり
乾太くんが無い時はタオルはバルコニーで外に干していました。
晴れた日でも、取り込む時は心なしかタオルがバリバリになっている……(。_。)
でもその生活に慣れていたので特に何も思っていませんでした。
……が、乾太くんを使ってからのタオルはふわふわの仕上がり(≧∇≦)ノ
強い温風をたっぷり送り込みながら乾燥させてくれるので、
繊維が根元から立ち上がり快適に仕上げてくれるんですね。
高いタオルを使用していなくてもこの心地良さ…もう手放せません`(*>﹏<*)′
まるでホテルのタオルのような使い心地…(❁´◡`❁)
③とにかく時短が出来る
下着類やニットなど、勿論乾燥機に入れられない服もあります。
だけどそれ意外に靴下にフェイスタオルや肌着など細かいものを干すのって結構面倒ですよね。。( ;∀;)
でも 乾太くんがあるとそれらをポイっと中に放り込むだけ!
細かい洗濯物を干す時間を丸々短縮!
空いた時間は、別の家事や趣味の時間に充てられます!( *´艸`)
もうしばらくタオルを干す作業をしていません。
これはかなりのストレスフリー!でした。
④物干し場所が省スペースで済む
導入前はバルコニーに物干し用の金物を付ける予定でいました。
が、今我が家にはバルコニーに物干し竿はありません。
乾太くんを導入した結果、不要になりました。
タオルや肌着は全て乾太くんにお任せ!!外に干す必要無し!
乾燥機に入れられない服や下着を掛けるハンガーパイプが洗濯機脇に設置するのみ。
なのでバルコニーは丸々好きなスペースに使う事が出来ます!
好きな植栽を飾ったり小物を置いたり。。
自分の趣味のスペースとして使えるのでこれはかなり嬉しい!
⑤外に干さないので花粉やPM2.5の心配がない
私は酷い花粉症なので、これはかなり嬉しいポイント。
黄砂・PM2.5など大気汚染が気になる日も大活躍です。
小さいお子さんがいる家庭にも安心ですよね( ̄︶ ̄)↗
以前は花粉の季節になるとバスタオルも部屋干ししてました。
そうするとお部屋の中が生乾き臭だったり雑菌臭が気になります…。
80℃以上の温風で乾燥する乾太くんは、生乾き臭の原因になる「モラクセラ菌」の発育を抑制してくれるので
嫌なニオイをカット出来ますψ(`∇´)ψ
そもそもお部屋に洗濯物を干す量も減ってくるので、部屋干しの臭いが気になったことはありません。
設置の際に気を付けたいことポイントは2つ!
大満足の乾太くんですが、設置する際に気を付けないといけないポイントが2つあります!
- 専用のガス栓が必要
- 設置位置や配管ダクト位置はあらかじめ確認しておくこと!
専用のガス栓が必要
乾太くんはガスのパワーを使っているので、設置する際は専用のガス栓が必要です。
乾太くん用の電気コンセントも余分に用意しておきましょう。
現在、ガス栓が無い場合は設置が難しくなりますが、リンナイさんのホームページを見ると
『ガス栓がないお部屋でもガス栓は増設可能。工事も約半日で完了』とのこと。
まずはご利用のガス会社へ相談することをおススメします!
取り付けたいけど、ガス栓がない!という方は、乾太くんではないですが電気式の乾燥機もあります。
電気式の場合は、特別な工事は不要でコンセントがあれば設置可能です(*^_^*)
設置位置や配管ダクト位置はあらかじめ確認しておくこと!
乾太くんの設置スペースは洗濯機上に専用台を付けて乗せるのがオーソドックスです。
そうするとどうしても、排湿筒と呼ばれる配管のダクトが丸見えに…
我が家の乾太くんはこんな感じ…。。
これはかなり後悔ポイント(´;ω;`)
せめても設置場所を配管を抜く方向を右側ではなく、左側にしておけば良かった・・・!!!
そして!今のリンナイさんのホームページを見ると・・・
配管も見えずにお洒落に納まっている写真があるではありませんか!(⊙o⊙)
うまく設置すればもはやインテリアの一部に…!!
後ろにこっそり見える段差のある棚板部分に上手く配管を隠しているんですねぇ…(遠い目)
もっと早く知りたかったよー!!(>人<;)
我が家はもうやり直せませんが( ;∀;)
これから設置される方は配管カバーの見え方も含めて設置位置を検討して下さい!!
導入して間違いなしの必須設備・乾太くん!
便利だよな〜とは思っていましたが、正直ここまで便利で最高だとは……
良い意味で裏切られました!
もう無い生活考えられないです…!!(@_@)
導入コストは少し値が張りますが、
その分のメリットが沢山すぎる乾太くん!
いや…乾太さま…( *´艸`)
迷ってる方は是非、検討してみてください!
ではまた(^o^)/